Debian勉強会@関西に参加しました
第22回 関西 Debian 勉強会に参加しました。
ネタはGit。前回の投稿からわかるようにSubversionユーザだったのですが、最近よく耳にするので気にはなっていました。
というかSubversionも基本的に表面しかつかってない…
東京から岩松さんが濃い講演をしてくださってので、面白かった。
しかし、前もって勉強していったわけではない(一応分散型バージョン管理システムという感じのイメージは持っていた)ので、実コマンドを用いての説明では、Subversionのコマンドのアレがこれに、てかそもそも無い?と結構難しかったです。
メモをみてかいつまんで載せると
- 「ぎっと」って読む
- 概念としてローカルにワーキングコピー,index,ローカルリポジトリがあり、外にリモートリポジトリがある。
- Gitのオブジェクトを理解するとより面白い使い方ができる
- git add するたびにオブジェクトが増える
- ハッシュさえわかればなんとかなる->gitコマンド以上の使い方ができる
- ローカルにmasterブランチを作る意味がわからない
- git pullをつかわない
という感じです。
Gitはコマンドが多く、ひとそれぞれの使い方ができるイメージを持ちました。
しかし、良くわからずに使っていると無駄な流れもできやすいかもしれません。
一人で使うからSubversionでいいやーと思っていたのですが、面白そうなので使ってみたいと思います。