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VMware Workstation 6 から VMware Server 1.0.6へ

入れ直した。VMの元がひとつであとはクライアントとして使いたかったので。

ServerにするのはWindows機。

まずはVMware Workstation 6のアンインストール。

プログラム->コントロールパネル->プログラムの追加と削除

からやるとフリーズした。。。

途中で止まったもんで、どうしようも無くなった。

とりあえず、C:\Program Files\VMwareの中を別に移して

VMware Serverのインストーラを立ち上げると、なぜか修復してくれた。

そして、移したファイルを元に戻し、VMware Workstationのインストーラを立ち上げ、

修復。そして、もう一度立ち上げ、アンインストール。

最初からインストーラでアンインストールするべきでした。

ようやくVMware Serverのインストーラからインストール。

やれやれ。

気を取り直して、早速起動しようとすると立ち上がらない。

One or more of the disks used by this virtual machine was created by an unsupported version of VMware Server. To power on or upgrade the virtual machine, either remove the unsupported disk(s) or use a version of VMware Server that supports this version of disks. Below is a list of the disks and their reported versions.

こんなエラー出る。

エラーをそのまま検索したら1件見つかった。

これが大当たり。

どうも、仮想化のHW(ハードウェア?違うか)かなんかのバージョンが違ってるみたいです。

まずは仮想化OSのファイルがあるところまで行き、

.vmxの編集。 virtualHW.version = "6″virtualHW.version = "4″ にする。

次に.vmdkファイルの編集。これはバイナリエディタがいる。

もとから持ってるのでは11GB以上もあるファイルを扱えなかったので、

Dump4w を使わせてもらった。

注意する点は、最初は読み込み専用モードで起動していることと、編集した内容はすぐに反映されていること。

で、こっちも同じように ddb.virtualHWVersion = "6″ddb.virtualHWVersion = "4″ にしたら動いた!

やったね!