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ATOKの使い方メモ - 基本編 -

ATOKの月額300円コースで使うことにしました。

MSのIMEは単語変換も文章の区切りもいまいちで、Google日本語入力は固有名詞変換はすごくおもしろかったけど、長文になるといまいちなのでやっぱりATOKかなと。

あと、月額コースでも購入者のみ使用すること、かつ同時に使用しない限り10台までインストールすることが可能なようです(ATOKのQ&Aより)。

さて、前置きはさておき、ATOK導入に関して基本的な使い方のメモを載せたいと思います。 応用編は使っていくうちにたまってきたら書くかもしれません。

参考サイトは

5分でわかる!かしこいATOKの使い方。

動画マニュアル.comのATOKの使い方

です。

変換した言葉を似た意味の別の表現に変更する

    変換候補表示中にCtrl+Tabを押すと出てきます 例:「早い」の時は「夙に」とか「早々」とかが出てきました。

確定した文字をもう一度変換する

    変換確定後にCtrl+Bascspace

メニューを出す

    Ctrl+F10

ファンクションキーの機能を表示する

    メニューからATOKパレット->ファンクションキーガイドを選択

文書中の単語を登録して素早く変換できるようにする

    単語を選択する→メニューを出す→単語登録選択 読みを入力して完了

○○変換シリーズ(文字入力後に押す)

    人名変換:F2
    郵便番号から住所:F3
    顔文字変換:F4 例:にこ->(#^.^#)とか
    カタカナ語を英語に変換:F4