PoderosaとPutty
Windowsで使用するSSHクライアントとして、以前はPutty、最近まではPoderosaを使っていました。
しかし、Poderosaはタブや設定の使いやすさは良いのですが、本職のSSHクライアント部分に難が目立ってきました。
例えば、
- lsで表示した際に表示されない部分がある。
- viで編集しているとなぜか表示と実際の編集箇所がずれている。
- 基本的に立ち上がるまでが重い。
というのがあります。上の2つは致命的で、本当になんで我慢していたのかわかりません。
結局Puttyに戻すことにしました。
Puttyの設定は基本的にレジストリに書きこまれるので厄介なのですが、regeditで下記のアドレスをエクスポートすれば良いのでまぁ、良いでしょう。
HKEY_CURRENT_USER\Software\SimonTatham\PuTTY\Sessions
エクスポートしたファイルをダブルクリックで適応できます。まぁ、ここは便利ですよね。。