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NetBSD 入れたら最初にやること

まずネットにつながらなくて驚く そして、 ネットにつなげるどりょくをする。

# ifconfig -a

ここでlo0以外のデバイスが見つかれば良いけど、見つからないと悲惨。

# dhclient デバイス名

これでひとまずネットはつながる。はず。 起動時にこれをやってもらうために、

 vi /etc/rc.conf

最後の行に

hostname=hogehoge
dhclient=YES
defaultroute=192.168.11.1

CDのマウント インストールCDに入ってるパッケージ入れようと思うもなぜかマウントできない。

# mount -t cd9660 -o ro /dev/cd0a /mnt/cdrom

適宜/dev/cd0aは読み替える。/mnt/cdromは無ければ

# mkdir /mnt/cdrom

しかし、CDのファイルタイプがcd9660とは…。iso9660ちゃうんかい…。

キーボードのキー変更 なぜかデフォルトでja_JP キーボードになってたのでアンダーバーと縦棒→|が入力できなかった。

#wsconsctl -k -w encoding=us (ja_JPキーボードにするなら jp を)

設定を書き込む

# vi /etc/wscons.conf
encoding jp

CVSROOTの設定 ここは公式ページの●写し 環境変数 CVSROOT を お好きな anoncvs サーバーを指すように設定します。 csh(1) または shells/tcsh ユーザー

# setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.NetBSD.org:/cvsroot

sh(1), ksh(1), または shells/bash2 ユーザー

# export CVSROOT=:pserver:anoncvs@anoncvs.NetBSD.org:/cvsroot

プロキシ設定大学だと必須の事項 csh(1) または shells/tcsh ユーザー

# setenv http_proxy http://username:password@proxy.address.jp:port/

sh(1), ksh(1), または shells/bash2 ユーザー

# export CVSROOT=http://username:password@proxy.address.jp:port/

pkgsrcインストール

# cvs checkout -rpkgsrc-2008Q1 pkgsrc
# cd pkgsrc/bootstrap
# ./bootstrap

これで良いみたい。時間の都合上作業はここまで。